公示地価変動率トップな福岡県

 

公示地価都道府県別の変動率トップなのは福岡県です。

1位 福岡県

アップ
22万5568円/m2
74万5681円/坪 +5.68%

2位 沖縄県

アップ

14万9983円/m2 49万5814円/坪+5.46%

3位 東京都

アップ

122万5300円/m2  405万0579円/坪+4.81%

4位 宮城県

アップ

16万7205円/m2 55万2746円/坪+4.72%

5位 千葉県

アップ

14万7806円/m2  48万8618円/坪+4.69%

6位 北海道

アップ

8万8301円/m2 29万1904円/坪+4.61%

7位 神奈川県

アップ

28万2816円/m2 93万4929円/坪+3.41%

8位 愛知県

アップ

23万4619円/m2  77万5602円/坪+3.23%

9位 熊本県

アップ

10万2484円/m2  33万8792円/坪+2.82%

10位 大阪府

アップ

34万3228円/m2  113万4639円/坪+2.71%

変動率が高いということは、昨年との比較で値上げ率が高いということです。

ですので、土地の値段が上がった!!と感じている県民達なのです。

元々土地持ってる方にとっては朗報です。

が、固定資産税は中々下がりにくいのは確かです。

建物の価値は築後どんどん下がるけど、土地の価値は下がらず上がる一方ですからね。

変動率の差が有るというのは、価値が昨年よりだいぶ上がっているということ。

土地ころがし・転売や高騰を狙っているお金持ちは、変動率高い土地の築浅マンションや土地を買っています。

47都道府県のうち、変動率UPしているのは30都道府県です。

他17県に関しては下がっています。

あくまで平均値なので、場所によります。ご留意ください。

田んぼや畑などは農地法に守られているので、勝手に売買できません。

山などは固定資産税の無価値でゼロ円の土地はいくらでもあります。

そして、境界は曖昧です。

いろいろな相談、お待ちしております。

女性の宅建士で建築士、話しやすいとおもいます。

 

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